2012年5月アーカイブ

以前のように覚えられなくなった。なんとなく物忘れがひどくなった気がする。こんなことを普段、感じてませんか?

アメリカの健康ニュースサイト『MyHealthNewsDaily』から、脳のパワーを全開にしてくれる食べ物をご紹介いたします。脳力アップして、覚えにくさや物忘れを吹き飛ばしてしまいましょう。

■1:グアカモーレ
ちょっと耳慣れないですが、メキシコのアボカドをつぶして作るディップ料理の名前がこれ。アメリカでは、ホームパーティなどでよく食べるそうです。

でも、パーティでしか食べないのはもったいない! 軽食やおかずのひとつとして、グアカモーレ&チップスはいかがでしょう?

アボカドは、記憶を高める働きのあるビタミンCが豊富です。またビタミンCは、抗酸化物質としての働きもあるので、脳細胞のダメージを防ぐことが期待できます。

■2:すりおろしにんじんをサラダに
にんじんはやわらかいので、すりおろすのはとても簡単! そしてにんじんには、記憶を高めるベータカロチンが豊富です。

1997年の米国老年医学会誌に掲載された研究では、血中のビタミンCとベータカロチンの濃度が高い人は、記憶力、語彙力、想起力、認知力のテストの点が高かったという結果が出ています。

スティックにんじんにグアカモーレをつけたら、脳に最強のおやつになるかもしれませんね。

■3:魚をもっと食べよう
サケ、マグロ、オヒョウなどは、記憶と学習を高める働きのあるオメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。週に一度は、夕食に魚を食べましょう!

魚にあまりなじみのないアメリカ人も、脳のために週1回の魚デーを設けるべきだとのこと。魚になじみがある私達は、もっと食べてもいいですよね。

■4:くるみ
くるみもオメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。魚がどうしても苦手な場合は、くるみで補うのも一手ですね。また亜麻仁油もオメガ3脂肪酸が多いので、必須脂肪酸を摂取するのに亜麻仁油を選ぶのもいいでしょう。

どちらもカロリーが高いものですから、その点だけはご注意くださいね!

■5:ジャガイモの代わりにサツマイモを
サツマイモは、ベータカロチンが豊富です。ジャガイモの代わりに、サツマイモを使ってベータカロチンを脳に届けましょう。

例えばベイクドポテトの代わりに、ベイクドサツマイモ(つまり焼きいも)にする、フライドポテトをジャガイモではなく、サツマイモを揚げるなどです。

サツマイモの黄色は、ベータカロチンの色だったのですね。日本人には、ジャガイモはごはんのおかず、サツマイモはスイーツのような感覚があるかもしれませんが、おかずにもサツマイモを使ってみるといいかもしれませんね。

いかがでしたか?

意外に身近にある脳によい食べものでしたね。手軽なものから試して、脳のパワーを最大限にまで高めてくださいね!

引用元:ネタりか 美レンジャー
米研究で「不安が強い人はIQが高い」ことが明らかに

「心配のし過ぎはよくないこと」と誰でも思いますよね。でも、不安が知能指数と共に進化してきたのだとしたらどうでしょうか?

アメリカの健康専門ニュースサイト『My Health News Daily』から、最新の研究についてお伝えいたします。

理由の定まらない不安が長期間続き、ついには日常生活にも支障をきたすようになる、全般性不安障害(GAD)と診断された人の中で、不安の度合いの高い人ほど、IQ(知能指数)が高いという研究結果が報告されています。

加えて、不安障害の患者は、健康な人よりもIQが高い傾向があり、脳のコミュニケーションをつかさどる部分が、健康な人より活性化しているという研究があります。

この研究は、26名の不安障害の患者と18名の健康な人に、IQテストと不安の度合を評価するアンケートの双方を行ったものです。

結果は、不安障害の患者の間では不安度が高いほど、IQテスト結果が高いというものでした。また興味深いのは、健康な人の間では結果が逆で、IQテスト結果が高い人ほど不安度が低く、IQテスト結果が低いほど不安度が高いというものでした。

「自分はどっちなんだろう」と少々気になってしまいますね......。

この研究の研究リーダーで、ニューヨーク州立大学医学部精神科教授のジェレミー・コプラン氏によると、不安は人間の進化に貢献しているそうで、

「不安であることを、現代の私達は健全な状態だとは思っていませんが、不安は知性とリンクしているのです。不安は人類が高度に適応した結果、生じた特質だと言えます。

過度の不安は、生活に支障をきたしますし、また患者の不安は筋の通らないものが多いです。しかし、世の中には思いも寄らない危険が起こります。

ですから、過度の不安があるというのは、実にこの世界に適応していると言えるのです。不安を危険のサインだと考えて行動する人は、自分や子孫の命を守れるケースが多いのです」

とコメントしています。

不安が多いことは、個人としては辛く厳しいことですが、人類全体で考えると、不安のもたらす利益は大きいということになりますね。

また、コプラン教授は次のようにもコメントしています。

「心配しなさすぎるということは、個人にとっても社会にとっても問題となります。危機がすぐ近くに差し迫っていても、気がつかない人も存在しますね。

こういう人が一国のリーダーだと、リスクを気づかう必要はないという風潮を起こすことになります。リスク意識の欠損が、社会的な問題を引き起こすことがあるのです」

確かに。不安を感じやすいことを、備えをする行動につなげたら、不安は個人と社会を守る適応だと言えますね。

いかがでしたか?

やや規模の小さな研究結果ですので、今後の研究が待たれますが、不安になることが多い人は、不安を感じないように努力するより、「進化の結果だから、不安があるのはしょうがない」と思ってみるのも一手かもしれません。

その後、不安をサインにして、どんな行動をするか考えてみるのもいいかもしれないですね。

引用元:ネタりか 美レンジャー



コメント:統計的なデータの規模が少なすぎるので断定的なことは言えないと思います。不安障害の患者の間と健康な人の間では結果が逆という点に関しても分析されていません。

ただ、IQの高い人は色々なことに思考を張り巡らせている結果、不安も強くなるということは言えると思います。

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